(撮影:木村高典 / 取材・文:川端哲生)
———今回の月刊「根本宗子」のバー公演『あの子と旅行行きたくない』に出演される4人なんですけど、それだけではなく、年末から来年6月までの月刊「根本宗子」の活動のキーになってくる方達なのかなと思っていて。違います?
根本: いつも大体、テンポ重視の芝居の時はこの4人が支えてるんですよ。いろんな女優さん達と2年くらいやってきて、テンポ芝居では一人崩れちゃうと全体が崩れちゃうってところがあって、毎公演、もちろん納得いってるんですけど、次は節目の第10回公演(『もっと超越したところへ。』)ってこともあって、悔しい思いをするのを少しでも避けたいので、来年の半ばまでは女優はいつものこの4人でやろうと思ったんです。
———信頼してるということですよね?この3人を。
根本: はい。一緒にやってきた本数が長い人達ですね。
梨木: 宗子ちゃんのやり方というかテンポを理解してて、絶対に間違わない人達なんです。だから、今年の夏の『嫌いな女の名前、全部貴方に教えてあげる。』では、前半のテンポ芝居の主軸パートに、私も大竹さんも入ってなかったから、それで大変さもあったので。
根本: 大竹さんはそれに出演もしてないから(笑)
大竹: 私は出てなかったです(笑)
———(笑) 本公演で4人が揃ったのは、2年前の『今、出来る、精一杯。』と、再演の『中野の処女がイクッ』(初演はあやかさんが未出演)ですよね?
根本: そうですね。(ファン感謝イベント的な位置付けの)お祭り公演では揃ってますけど。
———そうすると、本公演以外ではこの4人はレギュラーみたいな存在ですか?
根本: でも、この前の『婆VS女子高生』は、2人(大竹、あやか)は出てなくて、私も作・演のみだった。出てたのは梨木さんだけでした。だから、梨木さんが出てないバー公演っていうのがないですね。梨木さんが団員になってからは特に。
梨木: 団員でもない頃から、ずっとやってました、私。バー公演は。
———大体、作品についての取材をすることが多いんだけど、今回のバー公演の内容はまだ分かっていないので。
根本: 私達もまだ分かってないです(笑)
一同: (笑)
———まだ台本あがってないからね(笑) ということで、これまでの活動や歴史だったり、差し支えない程度で私生活なんかも聞けたらな、と思っていて。
根本: 差し支えあるような私生活送ってないです(笑)
梨木: (あやかさんに)差し支えある?
あやか: 何でも大丈夫です(笑)
———よろしくお願いします(笑) 根本さん、私生活をところどころで切り売りしたりもしてるじゃないですか?
根本: 切り売りキャラみたいに言いますけど、さほどでもないですからね(笑) 特にバー公演は切り売ってないですよ。
梨木: バー公演だったら、私の方がしてるかも。
根本: みんなの方が切り売ってるかも。
———基本は当て書きですからね。じゃあ皆さんのを頂いてるのか。
根本: 頂いてるのは結構あります。本当に人に話したくないことは言われてないと思うから、知らないことももちろんあるけど。
———それはそうですよね。言えないようなことあります?
あやか: 根本さんにですか? 全部言ってるかも。
根本: あーぽんは普段からね。公演がない時にみんなで遊びに行こうとかはないから。個々で用事があってお茶したりはあるけど。
梨木: でもご飯行ったりするよ。
根本: 4人でどっか行ったりするとかはない。
梨木: それはないよ。気持ち悪い(笑)
大竹: でも行く人達だっていますよ。行ってそうな劇団、思い浮かぶ。
一同: (笑)
梨木: 私は、長井短とは常に一緒にいます。すっごく仲いいんで。
———そこは仲がいいんですね。長井(短)さんと、あと尾崎(桃子)さんもよく一緒にやられてますけど、劇団にとってまだゲスト感がある?お芝居に関して。
根本: 一緒にやる役者としては好きだけど、単純に再現性があるかないかで。バー公演は同じ事が何回も出来るか出来ないかなので。再現性が100に近い人達が今ここにいる人達で。回によってブレがある、長井さんとか桃ちゃんは。
梨木: あと若いからね。Jr.みたいなもんだよね。
根本: ジャニーズJr.ね。うちらがTOKIOくらいですかね(笑)
大竹: TOKIO!(笑)
———(笑)でも、長井さんと尾崎さんは飛び道具的じゃないですけど、特徴的な役をやっていて印象にも残ってます。
根本: 配役が難しい。やれることが限られてくるから、面白くなることしかまだ振れないっていうところがある。二人に限らずもちろんそれは自分にだってあるし、他のみんなにもあるけど、出来ないことを振って苦労するよりも出来ることを振って、面白くする方が建設的だってことにここ2年くらいで気付いたので。
———バー公演の経緯は、前に少し聞きましたけど。
根本: 経緯はあれです。赤字になった公演があって、バイトして返すのが嫌だったからって理由が1つと、あとお客さんを増やしたかったから。その当時、ももクロが流行ってて。「週末ヒロイン」って、週末だけ公演するの演劇でやったら面白いかなって、梨木さんに相談したんです。週末ヒロインになりたかったから(笑)
———「バー夢」はどうやって探したんですか?
根本: 知り合いのバーを借りてやってます。
梨木: 私は本公演よりバー公演の方が楽しい。
———本公演って、内容が重厚じゃないですか。ズッシリくるというか。
根本: だからバー公演はライトなんです。女の子だけでコメディをやってみたいって始めたから。高いお金を払ってつまらなかったら嫌じゃないですか。本公演の前のお試しっぽい感じで。バー公演は2000円とかで観られるから。
———作風を変えてるって意識はあるんですね。
根本: でも、この前の公演『嫌いな女の名前〜』の1階のセット部分のお芝居がバー公演って感じで、初めてバー公演っぽいことを本公演でやったんです。
梨木: そのパートを任せられるこの3人(根本、梨木、大竹)がその場面にいなかったから、あーぽんに全部任せて、間とか保つ役を全部担ってたんです。
———何であの公演に、大竹さんは出てなかったんですか?
根本: 役がなかったのもあるけど、その前の『夢も希望もなく。』で大竹さんが主役だったから、大竹さんのイメージが残ってて、今回はいないのもいいのかなって思ったのと、後は客席でたまには観て欲しいってのもあって。
———大竹さんって、『中野の処女がイクッ』と『夢も希望もなく。』でやったような役のイメージが強いんですよ。
根本: そう。だから『嫌いな女の名前〜』では、私が大竹さんがやるような役をやっちゃったのもあって。
———あー、はい。打たれる役。でも逆に『今、出来る、精一杯。』の大竹さんはその2本のイメージとは違いますよね。
根本: あっちの方が大竹さんのスタンダードかも。他の劇団でもよくやる。
大竹: 今までやってた役はああいう役の方が多かったんです。私は泣く側の役はそんなになくって、今までは強い役というか、感じ悪くて客席から嫌われる役の方が多かった。
———女性から嫌われるような役ですね。
梨木: でも実際は(大竹さんは)ナイーヴだもんね。
根本: 『今、出来る、精一杯。』の方が普段の大竹さんと違うかも。あそこまで強くない。
大竹: うん、遠慮して言えなかったりすることが多い。
———取材の前に、全員のブログをさらっとだけ見させて頂いて。
大竹: はははは(笑)
———あやかさんは11月で止まっていて、しばらくして、あれ?これ去年の11月だって気付いて。1年以上更新されてなかった(笑) Twitterに移行したとか?
大竹: Twitterも最近全然やってないよね。
根本: 特筆するようなことがないんですよ(笑)
あやか: (笑)
———大竹さんのブログはすごく几帳面で。内容もですが、改行とか。
梨木: 繊細なね(笑)あれガラケーで見ると20回くらいページ更新しないといけない。まだ終わんねーわって(笑)
一同:(笑)
———梨木さんはラフですよね。根本さんは誤字も多くて。
根本: 今日の台本も酷かった。誤字だらけだった(笑)
———そこにも性質が出てるなって思って。当たり前なのかもしれないですけど。でも梨木さんは、虚無とか刹那とかいう話もしてて。
梨木: 哲学科だったのもあって。
根本: 一番頭良い。この中ではずば抜けて。
大竹: 圧倒的に頭良い。
———梨木さんはお芝居とのギャップもありますよね。
根本: でも演出家目線で見ると、一番真面目なんだろうなって見える。細かい。本番を観たり、客演してる梨木さんのお芝居とか観ても、真面目だなって。
梨木: 真面目ですけど、頭飛んでるとこは飛んでますよー。
———あと海外ドラマばかり観てるんだなって(笑)日本のサブカルチャーに興味が寄ってる根本さんと対極ですよね。
根本: そうですね。梨木さん、日本に興味ないんですよ。
梨木: 宗子ちゃんは、演劇にしか興味ないけど、私はコントにしか興味ないんです。芸人のコントばっかり観てます。そういうものに憧れてきたから、でも今度マンボウやしろさんの舞台に出させて頂くんで、これは恥ずかしいからこれ以上言いたくない(笑)
根本: だから観てきたものは全然違うんです。
———唯一の団員なわけじゃないですか。入団する時はどういう契りだったんですか?元の在籍はSHAMPOO HATですよね。
根本: SHAMPOO HATにいたのに、バー公演を始めたことによって、うちの公演の方が出演してる数多いって現象になってて。
———これは繊細な話かもしれないけど、決断する瞬間はありましたよね?
梨木: 意外と無かったです。
根本: 私は一緒にやりたいってのを言って。梨木さんがSHAMPOO HATの芝居をそもそも好きだってのも分かってたから、迷ったけど、勢いかもしれないですね。タイミングを逃すとあれなので。
梨木: SHAMPOO HATの芝居は好きだし、(主宰の)赤堀さんのことも好きだけど、やりたいことは宗子ちゃんとやってる方が絶対的にできるから、それは辞めますよって。SHAMPOO HATでは辛さも経験できました。
根本: 観るのは、SHAMPOO HATみたいなものが好きですよね。
梨木: お芝居で好きなのは、SHAMPOO HATぐらいしかない。
あやか: 私もお芝居は好きですけど、あんまり観に行かないです。
根本: お芝居観ないで、服買っちゃうんでしょ(笑)
梨木: 私もお芝居観ないでドラマばっか観ちゃうし、この人(大竹さん)もお芝居みないで、小物ばっか買っちゃう(笑)
一同: (笑)
根本: でも、大竹さんは、知り合いが出てる舞台は一番律儀に行く。私は知り合いでも本当に面白くなければ行かないので。
———観劇もそうですけど、皆それぞれ客演もしたりしているので、それで得たり学んだりはありますよね。
根本: そもそも劇団☆新感線みたいなお芝居じゃない限り芝居って飽きるんですよ。会話劇って退屈だし。だから、台本書いてて、笑いのシーンが何分に1回入ってるかとかは意外と考えます。観てて飽きないものをやりたいから。どんなに面白い話でも人が喋ってるだけって飽きるんですよね。それでも飽きないものには何かちゃんと理由があるはずで。すべてがつまらないせいじゃないけど、「あとどれくらいだろう?」って時計を見る瞬間が必ずあるから、退屈させないようにって一番考える。でもお金ないから新感線みたいに「バーン!」とかは出来ないじゃないですか。宝塚みたいな。それが出来ない分、お客さんを逃さないようには考えます。だからバー公演はそれの連続ですよね。
あやか: 瞬きできないです(笑)
梨木: 観に来た人に言われるのは「バー公演やってたら巧くなるでしょ」って。
根本: 言われる、言われる。距離近いし。このぐらいの距離にお客さんがいることに慣れてないから。
梨木: バー公演やってたら間合いは完璧に分かる。
根本: 瞬きひとつで空気が変わっちゃうから。大きい劇場だとそういうのあまり分からないから。今回特に『水の戯れ』で先週まで大きい劇場に出させてもらってたから、久々にバーに来たら近っ!ってなりました。(笑)
———(あやかさんは)演じ手として鍛えられた感覚はありますか?
あやか: あります。私、根本さんに初めてお世話になったのがバー公演だったんですよ。しかも確か稽古3日くらいしかなくて。
根本: 再演で3、4日ぐらいしか稽古がないのに初めて声を掛けて。あーぽんは元々、違う劇団で出てた初舞台を観てて、すごく面白くて、本公演のオーディション受けて下さいってお願いしたんです。
あやか: それで本公演の前にバー公演をやりませんか?って言って頂いて。初めて観たのが『喫茶室あかねにて。』って作品だったんですけど、それにまさか自分が出られるなんて思わなくて。それの再演に出させてもらいました。
根本: バーの角で固まってたんです、観に来てくれた時にあーぽんは。だから、面白いと思ってるのかどうかも分からなかった。
あやか: びっくりして。距離が近いのもあるけど、このキャパで梨木さんとかめっちゃ声出してお芝居してるから、びっくりして(笑)
根本: バーでやる公演って静かなイメージがあって。しっとりしてそうな。
———いわゆるバーでやるベタな劇ね。ジャズ流してみたいな。
根本: そういうことをやるのは寒いから嫌だなって思って始めたから。だけど今まで3人ぐらいいる。「うるさい」って、チラシの裏に書いて帰ったお客さん。アンケートとかないのに、「こんなに声を張る必要はありません」とか書かれて(笑)1年に1人くらいそういう人います。
梨木: 確かに声でかいもんね。環境も良くないからね。
根本: そう。お祭りの神輿とか近所を通ると、台詞がかき消されちゃう。
梨木: それに負けじと、また張るしみたいな(笑)
根本: 最初、バー公演ってお客さんが3人しかいなかったんですよ。3人に対して、出演者4人みたいな。
———それって何年前?
根本: 2年前。徐々に増えていって、最近は30人くらいの人が入ってるんですけど、最近はお客さんが増え過ぎて、お客さんの笑い声に台詞が消されるのが悩みで(笑)
梨木: いつも文句ばっかり言ってる。客、うるせーよって(笑)
根本: いやいや、語弊がありますけど、笑ってもらってありがたいんですよ。基本は(笑)でもどうしたらウケるかって考えて始めたのに、ウケ過ぎると怒るっていう(笑)
———お笑いでもありますよね。ここで笑ってほしくないのにって話はよくある。
根本: オチの一個前もちょっとした笑いの台詞になってることが割とあって、オチまで聞いて欲しいのに、一個前の笑いのせいでオチが消されちゃうっていうのが一番悔しい。
梨木: フリで笑われることがバー公演は多い。
根本: 爆笑してもらえるのはもちろん有り難いんですけど、聞いて欲しい台詞が消されちゃうこともあって。だから、笑いの感じがちょうどいい回があったりすると、嬉しい。
梨木: お客さんの面子で、今日は笑いが多いなとかっていうのはある(笑)
根本: バー公演って受付も自分でやってるから顔と名前が一致して、3人の頃から来てくれたりしてる人達はすぐ分かって、すごく笑う人も分かるから。本当にずっと来てくれてる人達に感謝ですけど。
———そういうお客さんとの関係は、アイドルなんかと一緒ですね。
根本: でも、役者が喋り出せば静かになるから、次の台詞を大きく言うことで何とかしてるってところはあるので。
梨木: お客さんを甘やかさないじゃないですけど、笑い待ちはしないんです。
根本: そう。テンポが変わるのが嫌だから、笑い待ちは基本しないんです。あくまで主導権はこっちが握っていたい。
———『嫌いな女の名前〜』の公演で、あやかさんがスカートで倒れるシーンも、あれは計算通りの間尺だったんですね。
根本: あれも毎回、同じ尺で倒れてもらってました。ちょっとでも長かったり、短かったりした回があると私が指摘するぐらいに。
あやか: ちゃんと数えてました。
根本: うちは芝居の尺がどこの劇団よりもブレないって言えるくらい毎回同じかもしれない。公演の回毎の上演時間のズレも何十秒とかしかないんです。
梨木: その時の演者の気分によって変わったりするのが嫌いで。
根本: 役者っぽいこと言い出す人が苦手で。「気持ちが繋がらないよ」とか。千秋楽だけ長台詞を感情込めて長く言う役者が私は駄目で。お客さんのためにやってるって思いがあるから、自分が面白いと思う間尺を信じていて、好みのお客さんはそれを面白いと感じてくれると思ってるから変えないんです。
梨木: 私達が一緒にやってる役者はその点はちゃんとしてるって思う。
根本: でも、これを超えると間尺が変わっても同じことが出来るんだろうなって最近は思う。そこまでの技術がいま私達にないから、間尺を決めることで同じ笑いを繰り返せるようにしてるけど、どうしてこの笑いでお客さんが笑うかって全員がガッチリ理解できれば、そこまで決めなくても出来るようになるんだって思います。
梨木: そうなるまで頑張りたいね。
———面白く観させてもらってます。「笑い」って一番難しいと思うので。
根本: 全部数えてるわけではもちろんないですよ。あーぽんにはよく「何秒ですか?」って聞かれるので。でも、台詞言いながら数えられないから、逆にすごいって思う(笑)
大竹: すごい(笑)数えられない。
———根本さんは、この3人について率直にどう思っていますか?役者として。または人間として。
梨木: 楽しそう。それ面白そう。耳がいい役者とかそういうのですよね。
根本: あーぽんは普段の喋りのリズムが私と近いかもしれないです。
———それは年齢が近いのもある?
根本: そうかもしれない。普段の喋りのテンポが一番遠いのは大竹さん。やってきた芝居も全然違うので。大竹さんは技術の人で、稽古を重ねて、この劇団に合う今のクオリティを身につけてくれてて。あーぽんは最初からなんとなーく出来てたけど、なんとなーくだから、たまに全然違うよって時がある。
———そういう時は演出家として叱咤しますか?
根本: あーぽんには何度も怒ってます。「この公演終わったら役者辞めます」って発言を何回か聞いてる(笑)
———『今、出来る、精一杯。』での下城麻菜さんとの2人のやり取りが良くて。振り返ると、ああいうキャラクター自体、他にあまりない気もして。
根本: 涙の稽古の甲斐あって良かった、下城。最近書かないだけかもしれないです。少女性が高いというか、一番若い子が正論を言ってるのにそれが蔑ろにされてるってのを書きたかったんだけど。最近は20歳以下の若い子をあまり取り上げないからかも。私と同世代を書く事が多いので。
第二幕 第9号『夢も希望もなく。』
第三幕 再び第8号『スズナリで、中野の処女がイクッ』
■12日(月・祝)バー公演!過去3作品一挙上演!
第二幕 『はなちゃん』
第三幕 『頑張ってるところ、涙もろいところ、あと全部。』
料金:一幕[自由] 2500円(演目開演30分前から入場可能・1ドリンク付)
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