現在、絶賛公開中の今泉力哉監督最新作『サッドティー』。男女12人の視点から「ちゃんと好き」について考察する恋愛群像劇の体を成す本作は、いわゆる一般的な恋愛映画とは趣きが違い、作品の内容を過不足無く適切に紹介することが難しかった、「関係性の機微」を丁寧に描く今泉映画の本質が凝縮された作品。
このトーク連載『愛やら恋やら今泉やら』の話が持ちあがったのは、ちょうど1年ほど前、『サッドティー』の編集作業の只中のこと。自身の実体験を映画の肥やしにする事も辞さない今泉監督がTwitterで募った質問・相談に対して、毎回ゲストと共に語り合う内容は、『サッドティー』で描かれたテーマそのものでした。
そして今回、満を持しての『サッドティー』スペシャル。本作で棚子役を演じる女優で、人気モデルの青柳文子さん。音楽を担当しているバンド、トリプルファイヤーのヴォーカル、吉田靖直さんの2人がゲスト。事前に想像した以上に、まったりとした雰囲気で展開されたクロストークをほぼノーカットでお届けします。
(撮影:橋本悠佑/取材・文:川端哲生)
今泉: 遠距離恋愛とかしたことあります?
吉田: したことあります。
青柳: はい。
今泉: すごい…。ないで終わると思ってたのに。酔っぱらってた時に「遠距離恋愛しませんか?」ってメールしてガン無視された経験なら昔あります。
青柳: え。「遠距離恋愛しませんか?」って、自分から言ったんですか?
今泉: 付き合ってもない人に酔っぱらってメール送ってて。朝起きて「すいません」ってメールをこっちから送ったっていう(笑)2人は、どれくらい続きました? 持ちました? 差し支えない程度に。
吉田: あー、1年くらい。
今泉: その時は頻繁に連絡とってました?この質問者みたいに、1週間に1回とかじゃなく。
吉田: そうですね。さすがにこれは…。やる気の問題だと思います。
青柳: これ(質問者)はね、浮気されてますよ!!
今泉: いきなり可哀想な答え出しますね。
青柳: 距離にもよる。あー、外国なのか。
吉田: 外国なんで、メールとか通話が高いとか。
青柳: ないですよ。この時代に。でも時差があるから。
———14時間の時差ってどのあたりの国なんだろう。
今泉: 真裏じゃない?
青柳: ヨーロッパとか。でも、期間にもよりますよね。付き合ってる期間が長かったら、これが普通なのかもしれないけど。
今泉: これだけ不安がってるってことは、そんなに付き合って時間が経ってないか、遠距離を始めてからの期間はまだ短いのかもしれない。(2人に)遠距離恋愛をしてる時はどうでした?
青柳: えー。最後の方はあんまり連絡とってなかったですね。
今泉: 遠距離恋愛の終わりって、ちゃんと会って終わるの?連絡もなく終わるの?
青柳: 環境が変わっていくと、それぞれ「なんか違う」ってなるんじゃないですか。
今泉: それは距離が一番の問題になるの?
青柳: そうですね。会ってなかったら変わるじゃないですか、お互い。(吉田さんに)どうですか?
吉田: あー。ちょっと難しいです。
———いつ頃の話なんですか?
吉田: 4、5年前くらいですけど。
青柳: 私は東京に出てきた時ですね。
———終わる瞬間は切なくなかったですか?
青柳: 新しい世界が広がってしまったので。地元にいるよりやっぱり。好きな人も出来ちゃって。
吉田: こっちにいる人がいいと思ってきちゃいましたね。
今泉: やっぱりみんなそういうんですね。でもこの方って女性ですよね?この人は今は距離があるけど、それより全然、彼氏を想ってるってことですもんね。考え過ぎじゃなく、リアルに向こうにそういう相手がいる可能性もある。っていう、そんな厳しい結論を。
———これ、1週間に1通って海外だったら普通な気もするけど。
青柳: そうですよね。普通かも。パソコンメールとかだったら普通かも。でもLINEとかあるから。まーでも、言ったらいいと思いますけどね、不安なんだよ、ってことを相手に。
今泉: 仕事とかで忙しかったりして迷惑かけるから言えないのかも。
———スペインとかイタリアみたいな国なら、派手そうだから不安なのかもしれない。
今泉: あー向こうの女性がね。それは行かした時点で間違いだよね。そんな激しそうな国。じゃあ、伝えられるなら、不安だってことを伝えてみる、と。
青柳: うん。それでちゃんとフォローがくるなら待つのもいいけど、あまりにも気持ちが埋まらなかったら諦めた方がいい。時間が勿体ない。彼が戻るまでの期間にもよると思いますけど。
今泉: 遠距離で結婚してる人は周りにも全然いますからね。後は、たとえ距離が近かったとしても連絡とるカップルと、とらないカップルがいますからね。彼氏がそばにいた頃は頻繁に連絡してたかにもよる。でもこの人は完全に彼氏が好きだからね。聞けるなら聞いてみて。
———付き合ってる両者に「差」はあるんでしょうね。今泉映画的だけど。
今泉: 想いの差っていうよりは、マメに連絡する、しないの差でもいいんだけど、それがあるのは間違いなさそうだから、それがあまりに寂しいなら、相性良くないとは思うけど。ただ、これは絶対に浮気ですって断定もできない。
青柳: それは確かに。
今泉: 年齢も不明だから。これで50代とかだったら、めっちゃ面白いけど。
一同:(笑)
青柳: でも、この何をしてるのか不安になって何も手が付かない状態は勿体ないと思う。安心してても不安でも、離れてる距離は変わらないわけだから、マイペースでいた方がいい。
今泉: 2人は遠距離恋愛をしてる時も自分のことは粛々とやってたんですか?
青柳: 粛々と。
吉田: …左右されず。
———引きずるとかはないでしょうけど、たまに思い出したりはしますか?
青柳: 全然、会いたいとかはありました。私は地元帰った時、会ってました。
———吉田さんはどうですか?バンドイメージ的にNG?
一同:(笑)
吉田: それは恋愛の話をしてる時点であれなんですけど(苦笑)
今泉: ここへ来た時点でね。この企画自体がネタ化してるけどね。なんで俺なんかが恋愛相談っていう。さっきも話してたんですよ。吉田さんは後輩にすら恋愛相談されたことがないって(笑)
吉田: 意外とちゃんとアドバイスをしないといけないんだなって思いまして。
今泉: 全然いいんですよ。
———完全にふざけてもらった方が。そこは全然。
吉田: いや駄目です。ちゃんとした方がいいです。
今泉: (笑)1問目で変なペースになりすぎちゃいましたね。
———「トキメキドキドキ」って、初めて聞きますね(笑)
一同:(笑)
今泉: 恋してないのに赤面してしまうっていう矛盾がまずある。これは誰に対してもなのかな。特定の男性にってことではなく、緊張しちゃうっていう。
吉田: この人の気持ちがすごく分かります。いま27歳なんですけど、まったく好きじゃない人とか、バイトの女の上司と話してても、めっちゃ顔赤くなるんですよ。好きとかじゃないのに、いま顔赤くなったらキモいなって思うと、また余計に赤くなるんです。この宇宙語ってのもすごく分かります。俺もそうなんで。
今泉: それって治そうと思ったり、嫌だなって思うんですか?
吉田: めちゃくちゃ嫌ですね。だから、丹田に呼吸をためて深い息をするように努力してます。
青柳: いいアドバイスですね。
今泉: 面白い。今の話を聞いてると、自分のこと好きなのかなって勘違いされる恐れはありますね。それでトラブったことはないですか?好きだと実際に勘違いされて。
吉田: ないですけど、若干態度が偉そうになる感じはありました。
今泉:(笑)「私のこと好きなんだ」みたいな。
青柳: それ辛いですね(笑)
吉田: 一番むかつくやつです。
今泉: 別に好きじゃないのに(笑)まーでも、気にするほどでもないのかな。
吉田: 呼吸を深くするといいです。
今泉: 出ました。「呼吸を深くするといいです。」
———男ではなく、女の子でこういう人もいるんですね。
今泉: いると思う。こういう人ってこんなところに質問することもしないぐらいだと思う。青柳さんファンか分からないけど、思い切ってくれたんだね。
青柳: カワイイですよね。男の子は、ときめいてるんじゃないですか。こういうのカワイイと思ってると思います。
———じゃあ、逆にそれを押し出して。ハニカミ女子みたいな。
今泉: 押し出したら、うざいと思うよ。狙ってる女子みたいで。
吉田: いやでも、押し出そうとしたら赤くならなくなると思います。それはそれでいいかもしれないですね。
青柳: これ日本語が拙いところあるけど、恋をしたいけど、赤面してうまく話せなくて恋にならないってことですよね? それが恋だから、やっぱり頑張って話してみたらいいんじゃないですかね。
今泉: 差は出てくるよね。本当に好きな人が出来たら、いつもの赤くなるのとは違う感じにはなるだろうし。答えとしては、無理に治さなくていいし、こういうのを男の人はカワイイと思ってくれてるかもしれないし、あと、深く呼吸をする。
一同:(笑)
———三段オチみたいだけど。
今泉: 吉田さんも一緒だったってことだから、それが正解ですね。他にもそういう人はいるっていうね。
———じゃあ一応。吉田さんは、どんなお茶が好きですか?(笑)
吉田: 『お〜いお茶』の濃い味が好きです。
一同:(笑)
今泉: 濃い味が好きなんですね(笑)青柳さんはあります? コンビニ(の飲料)じゃなくてもいいですよ。
青柳: 私も『お〜いお茶』しか思い浮かばなかったけど。好きなお茶か。あるっけな。
———ルイボスティーとか。お洒落に。
今泉: マテ茶とかね。
青柳: あ、コーン茶が好きですね。
今泉: 最近思ったのは、普通に家でいれてもらう温かい日本茶がうまい。
青柳: 日本茶が最高ですよね。焙じ茶が美味しいことにやっと気付きました。
今泉: それ、最終的に緑茶に戻るはずです。一瞬、うまい時期あるんですよね、ほうじ茶。分かります。実家では、ずっとお茶とか出てたから、最近、嫁がお茶買ってきて食後に出してくれるだけで全然いいなって思う。
———麦茶が良かったですよね。子供の頃は。
吉田: あーいいっすね。
今泉: 夏とかね。今でも小さい子供は麦茶が好きだね。
青柳: 人の家に行って、麦茶出るとアガる。マジで!麦茶あんの?って(笑)
今泉: 意外と広がりましたね、好きなお茶の話(笑)
今泉: 何を妥協って呼ぶかですよね。
———すべて自分の理想というか、イメージ通りにはいかないと思いますからね。
青柳: 付き合ってる人がいるんですかね、この人は。それで嫌なところがあって別れようと思ってるのか。
今泉: 俺が思うには、付き合ってる人はいるとは思うんですけど、相手に合わせてる面があって負担になってるとか。今はいないけどそういう経験をしてきたとか。
吉田: 道でイケメンとかとすれ違うと、本当はそっちと付き合いたいと思うことがあるのかもしれない。
今泉: なんの話?(笑)
吉田: 自分はお似合いだと思ってるけど…
青柳: 実はもっといい人がいるかもしれないっていう?
吉田: はい。お見合い番組みたいなの観てて、みんなすっげーちょうどいい感じのと、くっついてたりして。自分のレベルに合わせてやってるなーって思って。
今泉: 分かります。一番人気の人にもっと集まってもおかしくないのに、程よく付き合ってると。それが妥協なんじゃないかっていう。
吉田: あんま考えないようにしてるんですけど…。
青柳: みんな自分のレベルに合った人って勝手に解釈してたりしますよね。そっちのが付き合ってて楽なのかもしれない。
今泉: 『サッドティー』でもありますけど、イケメンとか見た目とかじゃないにしても憧れみたいな人と付き合って、ずっと自分の方が想ってるって大変ですもんね。この企画の第2回でも話したボブ・ディランの名言があって。人を愛するということは自分をどれだけ無くせるかということだっていうのがあって。妥協というか、相手に合わせていくじゃないけど、どこまで譲るのかは難しいですね。どんどん譲って、自分が無くなっちゃうとその人の魅力が無くなったりもするし。
———妥協してるつもりはないけど、のちのち客観視すると、妥協したなって思うことはあっても、渦中にいる時に妥協したって思ったりしますか?
今泉: 思いますね。全然。
吉田: 思わないですけど、自分の好みが変化してきたのかなって。自分は変えたつもりはないけど、勝手にそうなっていく。
今泉: 妥協とかじゃなく、同じ程度の方が本当にいいと思えてくると。
青柳: それはそうかもしれない。
今泉: 何が妥協なんですかね。本当に憧れの人と付き合った方がいいと思ってる可能性があるってことか、この人(質問者)は。
———失礼かもしれないですけど、青柳さんも妥協はするんですか?
青柳: 外見の理想の妥協とかはしますよ。カッコいい方がいいのかもしれないけど、そこを重要視しちゃうと中身を妥協しなきゃいけなくなる人が多くて(笑)この人、顔かっこいいのになぁ、みたいな。
今泉: どっちかと言うと、見た目の妥協の方がまだ出来る?
青柳: そうですね。中身は出来ないですね。見た目はだって将来的に老いていくから。
今泉: どっちが良い悪いの意見ってあるけど、見た目の理想だけはずっと変わらないから、中身に関しては自分で作り上げられるってことを、昔の『情熱大陸』を見てたら、斎藤和義が歌ってました。見た目が綺麗な人が大好きだみたいな唄で、中身は俺が頭で作る、みたいな。
吉田: 『君の顔が好きだ』って曲ですよね。
今泉: そうです。面白い。普通の恋愛ソングじゃなく、正直っぽくて。
———そういう発想って、意外と真理なのかもしれない。
今泉: どちらとも言えるよね。正解はない。
青柳: 知り合いで、すっごいカッコいい旦那さんがいるけど、自分のことをブスだと思ってる人がいて、とにかく相手を顔で選んだって言ってて。顔さえ良ければ、子供もかわいくなるし、私は頑張れるみたいなことを言って、結婚してる人がいました。
今泉: 面食いって言葉があるみたいに、ただ単にかわいいだけで許せる人はいますね。めちゃくちゃな性格でも、それだけでいいって人もいるだろうし。横に連れてたいっていう。でも、見た目も中身も妥協はしないって人だと、理想像の通りの人に出会うしかないから、もう無理。人物として存在しない可能性もあるし。だからどこかしらの妥協は必要。でも、自分がゼロになるくらい合わせ過ぎるのはきついのかなとは思います。その人の魅力がなくなっちゃうので。
吉田: …1ミリも考えたことないですね。
今泉: いい答え(笑)1ミリも考えたことないって答え。大体、こういう恋人で例えられるのって、猫くらいしかないでしょ!と俺は言いたい。
青柳: 犬と猫ですよね。
今泉: 犬か猫ならどっちが好きですか?
青柳: 自分としては、犬になりたい。
今泉: ああ。猫みたいじゃなく、ちゃんと従順な?
青柳: はい。
今泉: 猫みたいな彼女っていいと思いますね。でも、ホント例えられるのって猫しかないと思いますけどね。
青柳: 翻弄されたいってことですかね?素っ気ないけど、たまに甘えてくるみたいな。いいですね。
今泉: この質問者は男性?
———男性だね。男性に対して、猫みたいな彼氏って使い方はしないよね?
今泉: 猫みたいな彼氏ってそんな奴、嫌だよ。…吉田さんは、猫みたいな彼氏じゃないんですか?(笑)
吉田: (笑)…気持ち悪いっすね。
今泉: 言われたことありそう。掴みどころないとか言われそう。
———動物で何っぽいと言われますか?
吉田: カバっぽいって言われます。
一同:(笑)
青柳: それ、見た目じゃないですか。
青柳: 分かります。
吉田: 自分が怖いっていうのはあまり感じたことない気がしますけど、どういう感じなんですか?
青柳: 性格悪いなって、そういうことじゃないですか。人が嫌いになれる自分が怖いみたいなことですかね。
今泉: 好き嫌いって「表裏」だから、相当な自意識なんだろうね。嫌いってあるけど、たぶん自分のこと好きだし、気にしてるし。
———この質問だと、「人が怖い」から「自分が怖い」に急に飛躍してるから、余白が気になりますね。
今泉: 吉田さんがフラットに聞いた、自分が怖いってどういうことですか?みたいな感覚が普通というか正常だと思う。自意識が強すぎるのかな。自分が怖いってなかなか言わないもんね。
———自分を恥じるということはあっても怖いまでいくとね。
今泉: 嫌な自分が見えるのかな。
青柳: 最近人を嫌いになりそうなことがあって。自分に似てる人が許せなくて、嫌いになっちゃって、すごく自己嫌悪して。自分をその人の中に見てるのが分かるから。だから、この人は自分が怖いって言ってるんじゃないですかね。自分が変われば、その相手のことを嫌いじゃなくなると思うんです。自分を好きになれば。
———「また」ってあるから頻繁に嫌いになってる様子ですよね。吉田さんは人を嫌いになることありますか?
吉田: 怒りはありますけど、「この人嫌い」みたいにはならないです。
青柳: 「どうでもいい」に近いですよね、嫌いというよりは。
吉田: あー、こういう人なんだなって。
青柳: 嫌いになるってことは、その人に対して熱量あるってことですよね。
今泉: 興味はあるよね。この方は、好き嫌いの基準がはっきりあるんでしょうね。
青柳文子 Fumiko Aoyagi
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